2019年4月19日金曜日

当ブログ「東京23区の歩道橋」について

こんにちは。散策家の志歌寿ケイト(しかすけ)です。


日本の横断歩道橋は交通戦争と言われた時代、特に1960-70年代に多くが建設されました。それから50年以上が経過しようとしている今、歩道橋は老朽化や景観配慮を理由としてその数を減らしつつあります。

歩道橋は町並みとの調和が難しいものであり昇降に体力も必要です。一方で歩道橋上からの景観は街の小さな展望台のようでもあり、また道路上のわかりやすいシンボルとして本来はもっとメリットが得られたのではないかと思います。

そんな横断歩道橋についての記録を今こそ残していくべきだと思い、2019年からぼちぼちとではありますが東京23区についてまとめていこうと思います。

とはいえあまり更新に時間がかかるとやらなくなってしまうので、記録シートをそのまま貼り付ける形式になると思います。最低限検索などで使用される箇所のみ文字にします。記録シートの無題転載はおやめください(写真や私の所感なども記入するため、客観的要素だけでなく著作物となります)。

私は歩道橋マニアではなく、これが書籍になるとかそういう企画でもありませんので、あまり期待せず単なる個人の歩行記録としてご覧いただけますようお願いします。また、そういう何とかマニアの仕事の依頼は送ってこないでください(多分対応ができません)。